6月に結婚する花嫁は幸せになれる「6月の花嫁」は女性だけの憧れでは終わらず、女装する皆様にとってもジューンブライドは特別な儀式ではないでしょうか。
ジューンブライド(June bride)は、「6月の結婚・6月の花嫁」を意味する、ウエディングドレス発祥の地である、ヨーロッパの伝承です。日本では梅雨に入る時期なのにウエディングは不向きなのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、ヨーロッパでは、長い冬が明け、気候や温度が安定し、復活祭といった各地の祭事も行われることから、ヨーロッパ全体が開放的なムードになります。そんな中で、結婚式を挙げるって想像しただけでも幸せな気持ちになってしまいます 🙂
コロナ禍で女装を控えていたゲスト様たち「久しぶりの女装は特別感が欲しい」と、ウエディングコースを予約されるというケースが増えています。
今日の女装通信は、女装をやり尽くした方や女装にマンネリを感じている方にも「女装ウエディングの魅了」を、掲載許可をいただいているゲスト様のお写真と共にご紹介させていただきます。
女装サロンを始めて16年、芸能人を含めた17.000人以上の男性を女性に変身させてきた女装のプロのメイクアップアーティスト、私、ガルボが、女装を通して気づいたこと、感じたこと『女装に興味があるみなさまの疑問や不安』などにお答えしつつ、たまに脱線しながらも「女装通信」として、つらつらとみなさまにお届けします。
定期的に訪れてくださる「楓さん」
毎回『ウエディングコースをウエディングドレスだけ』に絞って、お時間を延長して体験してくださっています。
1、お袖のないビスチェタイプ
こちらは最高級素材、天然のシルクと繊細なレースを使用しており、ところどころクリーム色のレースが散りばめらています。日本人に肌馴染みの良いクリームイエローはお肌をきれいに見せる効果があります。
可憐なイメージに合うような小花のブーケを差し色に
ボリュームのある裾レースがゴージャスです
2、ボリュームアップレース
実はこちらのドレス、ウエディングドレスラバーのゲスト様にいただいたものなのです。楓さんも1番のお気に入りで、毎回着ていただいています。Mさん、本当にありがとうございます(涙)!!大活躍させていただいておりますよー 😀
3、半袖姫ドレス
個人的に、かなり好きなドレスです。シンプルだけど姫っぽくて上品な感じ。ゴージャスドレスより軽いので着ていて楽ですよん。上半身を細く見せてくれる効果もありがたい
後ろ姿も美しい。原点に戻るって感じのシンプルさがよき
4、お袖のあるドレス
キャサリン妃が着用したことで注目され、人気が出てきたドレスです。肌の露出が少なく、力強い腕がカバーできるメリットもあります。長袖というと正統派クラシカルというイメージですが、高貴で品のある花嫁さんを目指したい方ににぴったりです。
総レースのロングスリーブはエレガントな印象に。レースから少し肌が透けて見えて女性らしさも増し増しとなります。
今回は4つウエディングドレスをご紹介いたしました。ピンときたドレスはありましたでしょうか。ウエディングコースはウエディングドレス+カクテルドレスでもウエディングドレス2着でも、ご希望に合わせた組み合わせをお選びいただけます。
男性でも着用できる大きなドレスを取り揃えておりますので、サイズが心配な方でも着用可能です
今の時代、殆どの情報は、簡単に手にいれることができます。そんな便利な世の中でも、たったひとつ手にいれることができないこと、それは経験・体験です。そして、たった1度の体験が人生を変えるきっかけになることがあります。経験からの学びや気づきは奥が深く、自分の中に残ります。そんな経験を増やすのに必要なのは、勇気や決意、そして行動なのですよね。
普段の日常とは違う「自分だけの居場所」を持つことで、気持ちの切り替えができる。明日からまた頑張ろう!そんな風に感じていただける時間を過ごすお手伝いを、オンライでも、オフラインでもできることを目指しています。
この記事を読んでくださったあなたに、特別なプレゼント
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クロスドレッサーでは定期的に洋服の入れ替えをしています。中古ではありますが、クリーニング済みのお洋服とウイッグをプレゼントします
*ご希望の方は基本コースにプラスして30分の室内延長オプションをお選びください
*備考欄に『無料プレゼント希望」』とご記入ください*
*ご希望の方は試着やコーディネートのアドバイスをさせていただきます*
*女装したままのご帰宅もお持ち帰りも可能です*
今日の行動が、これから続くあなたの毎日に、ハッピーや感動、たくさんのワクワクやドキドキをもたらしてくださいますように、、。
ガルボ